騒音のトラブルには?
多くの人がひとつの建物内に暮らす集合住宅では、どうしても生活音はもれがちです。
他の居住者の方に迷惑をかけないように、充分に配慮する必要があります。
音楽などを聴く時は、あらかじめ窓を閉めて。
音楽やビデオなどでオーディオ機器を使う際は、窓を閉めましょう。
できればヘッドホンをして聴くのがよいでしょう。
もちろん深夜や早朝にスピーカーを鳴らすのは厳禁。
スピーカーは、防音シートなどを利用して設置しましょう。
イスの脚にはフェルトシートを。
フローリングの場合、家具を動かす際の振動音も周囲によく響きます。
イスなどの脚には、フェルトシートなどの引きずり音防止材を貼っておくことをお勧めします。
深夜の入浴や洗濯は厳禁。
深夜の入浴や洗濯機の音は、パイプやダクトを通って意外と響くので注意しましょう。