エイブル戸建アパートメントプロジェクト 物件レポート 長期優良住宅仕様 戸建建築の魅力に迫る!

> > > オーナー様の声

ライバル物件との差別化につながる高付加価値とは?

築30 年の賃貸住宅を同物件に建て替えられた山越さんに、その魅力をうかがいました。

旧物件は老朽化がひどく、一度は手放すことも考えていたという…。

「エコ戸建賃貸住宅」に建て替えた理由を教えてください。

所有している2棟の賃貸物件のうち埼玉県の1棟が老朽化の問題を抱えていました。当時、築30年。

家賃は横ばいを保っていましたが現状を維持するのがやっと。
自宅から遠く、現地に足を運んでいなかったものですから、東日本大震災後、久々に訪れた際は、周囲から取り残されているようで驚きました。想像していたよりも老朽化が深刻だったため、取り壊して手放そうとも考えました。

 そんなときエイブル越谷店の店長から「エイブル 戸建・アパートメント プロジェクト」について説明を受けたのです。

「リフォームをしても築年数がネックとなり入居者は決まりづらい。けれど、新築の戸建て住宅にすれば話は別」ということでした。

分譲住宅が並ぶ土地柄、一見、貸家に見えない戸建ての賃貸住宅は確かに需要がありそうでした。

他社のプランと比較しても、同物件は予算・設備とも優れていることが理解できました。しかも、担当の勝見さんもメーカーの方もとても熱心で何度も説明にきてくださいました。
「エコ戸建賃貸住宅」とは異なるものの、そのメーカーが手掛けた物件も見学させていただきイメージを広げることもできました。

 エイブルさん主体の企画という安心感も決め手となりました。実際、基礎工事の段階で地盤に予期せぬ問題が発生した際も、一貫して対応してくださりとても助かりました。

入居決定までの経緯

2013年8月 契約
同年4 月に初回の打ち合わせ。
以降、数度の打ち合わせを経て8 月に請負契約を締結
2013年9月 地鎮祭
解体後、地鎮祭を執り行う
2014年1月 着工
年明けに着工
2014年2月 入居者募集
2月上旬に『CHINTAI』掲載。 2週間後には入居者が決定
2014年4月 竣工・引き渡し
竣工後4月25日に引き渡し
2014年5月 入居
晴れて5月18日に入居

「エコ戸建賃貸住宅」の最も優れている点はどこにあると思いますか?

きっかけが東日本大震災だっただけに、最も考慮したのが建物の耐震性です。
その点、木造賃貸住宅であるにもかかわらず、「構造計算された設計」「耐震等級3」等、長期優良住宅仕様の付加価値を打ち出し、「厳しい建築基準や課題に取り組む高品質な賃貸住宅」というプロジェクトのコンセプトが決め手となりました。

保証つき付加価値の高い屋上緑化ガーデン

 個人的には屋上緑化ガーデンが気に入っています。

当初は、「雨漏りは大丈夫だろうか。修繕にお金はかからないか」と心配もしましたが、担当者やメーカーの方から「保証があるので安心です。ライバル物件に差をつける大きな付加価値です」と説明され心を動かされました。

確かに、屋上の芝生を眺めながらお茶を飲めるという環境は素晴らしく、入居者がうらやましいです(笑)。

その他もメーカーの方が一生懸命に造ってくれたので、住みやすさは抜群のはず。システムキッチンは信頼のパナソニック製で、お風呂は追い焚き機能付き。
使い勝手のいいクローゼットなど、収納もたっぷり用意されているうえ、さらに細かな地震対策が施されている点も満足です。 

メーカーの方は「貸家にするのはもったいない」とおっしゃっていましたが、本当ですね。 品質の良さは、自分たちが住みたいくらいです。

エイブルでは建て替えのときもアドバイスをさせていただきます

部屋を探す入居者の声を日々収集、分析してきた私たちは店舗と連携し、その地域の入居者の傾向、家賃の相場やトレンドの間取りを把握してきました。入居者が希望する条件、ニーズについて的確にアドバイスいたします。
また、ハウスメーカーと計画を進めるうえでも、入居者目線に立って交渉のお手伝いをしています。

オーナーさまからの建て替えのご相談に乗るのが私たちの役目です。

「今、流行の間取りは?」「入居者が本当に喜ぶ設備はなにか?」など、なんでもご相談ください。「空室の出ない建て替え」をお考えのオーナーさまには、きっとお役に立てるはずです。

お問合せ(無料)

PAGE TOP