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住まいのトラブル対処方法

トラブル対処方法
  • カビ・結露が発生したら?
  • 虫が出てきたら?
  • 停電になったら?
  • 水のトラブルが起きたら?
  • ガスがつかなくなったら?
  • 騒音のトラブルには?
  • 急病になったら?

ひとり暮らしにトラブルはつきもの。
初めての事態に、どうしていいかわからない、聞く相手もいない・・・。
そんな時はまず、このページをチェック!
問題解決に役立つさまざまなヒントで、あなたのトラブルを解消します。

カビ・結露が発生したら?

気密性の高い近年の住居は、部屋の中に水分がこもり、結露やカビを発生させてしまいます。
室内の換気に気を配り、気持ちのいい快適な住空間を保ちましょう。

結露が発生する原因は、気温と室温の温度差。

結露とは、窓ガラスや壁などに空気中の水蒸気が凝結し、水滴が生じる現象のこと。
屋外と屋内での温度差が大きな時に、暖かい部屋に含まれる水蒸気が冷たいガラスや壁に触れて温度が下がり水蒸気が水になるのです。
結露を防ぐには、まずこの温度差に注意しなければなりません。

6つのポイントで、住まいを結露から守りましょう。
  1. 室温を上げすぎない。
    室温は、常時20度ぐらいが適当です。
    室温が高いと、そのぶん室内の空気は多くの水蒸気を含むことになります。
  2. 換気スリーブは「開」に。
    部屋に換気スリーブがある場合は「開」にしましょう。
    とくに気密性の高いマンションではこまめに換気するようにしてください。
  3. 晴れた日は窓を開けて。
    晴天の時は、換気を充分に行いましょう。
  4. 室内に洗濯物を干さない。
    加湿器の使用も控えるなどして、湿気をなるべく抑えましょう。
  5. 結露はすぐふき取る。
    結露による水滴に気づいたら、すぐにふき取るようにしましょう。
  6. 結露防止シートを利用。
    市販の結露防水シートを窓ガラスに貼るのも、よい対処法のひとつです。

高温・多湿・栄養が、カビの発生原因。

カビは通常、温度20~30度、湿度75%以上、汚れなどの栄養分が揃うことで盛んに繁殖を始めます。
つまり、適度な湿度、温度、栄養の3点がカビの繁殖の原因なのです。
カビは、壁などにシミをつくるだけでなく、ぜん息やアレルギー疾患の原因にもなります。

この4ポイントで、カビを撃退!
  1. 湿気を防ぐ。換気扇を回すなどして風通しをよくしておきましょう。
  2. 結露に注意。結露が出たらすぐふき取り、水分を残さないようにしましょう。
  3. 汚れを残さない。こまめに掃除をし、カビの栄養源となる汚れを取り除きましょう。
  4. 事前に下処理を浴室などカビが発生しやすい場所には、市販のカビ防止剤などで事前の処理をしておきましょう。

エイブルのエアコンクリーニング

ひとり暮らしのお部屋は気密性が高く、空気が入れ替わりにいうえに快適な温度を保つため、カビやダニの発生・繁殖が増えてしまいます。
エアコンの吹き出し口からイヤな臭いを感じたら、カビや細菌が繁殖している可能性があります。
エアコンのクリーニングをおすすめします。
エイブルではご成約いただいたお客様を対象にエアコンクリーニングのサービスをご提供しております。
お申し込み・お問合せは、お近くのエイブル店へご連絡ください

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