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お部屋探しから入居までの流れ

お部屋探しから入居までの流れ
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  • 物件の下見をする
  • 契約をする
  • 引越しの準備をする
  • 上手に荷造りする
  • 開詮・移設の手続き
  • 新居の清掃をする
  • 必要な物をそろえる
  • 住所変更する
  • 引っ越しをする
  • 転居案内を送る

当日 引越しをする

ダンボールに中身や運ぶ先、通し番号を書いておき、すべての荷物がそろっているか引っ越し先で確認します。
お世話になった旧居の大家さん、管理人さんなどへの挨拶も忘れずに。

新居へ荷物を搬入する

ダンボールに、中身や運ぶ先、通し番号を書いておこう。
ダンボールに、中身だけではなく、例えば「台所用品:リビング」「洋服:洋室6帖」「本:和室6帖」など、引っ越し先のどの部屋に荷物を運んでほしいのかも書き加えておくと、引っ越し作業にかかわる人は迷わず動くことができます。
またすべてのダンボールに通し番号を書いておけば、ダンボールが全部で何個あるのかがわかり、新居に搬入した時に荷物が紛失していないか、すぐに確認することができます。
通し番号はダンボールだけでなく、家具などの梱包できないものにも紙に書いて貼り付けておくのがおすすめ。

荷物搬入時の数や不備の確認

すべての荷物がそろっているかその場で確認しよう。
引っ越し先での一番大切な作業は、荷物がすべてそろっているかの確認です。搬入する際、ダンボールに書いておいた通し番号を読み上げてから運び入れてもらうようにし、読み上げられた番号を紙に書いてチェックしていこう。
事前に紙に荷物の数だけ番号を書いておくと便利です。
運び込まれた荷物の数字をチェックしていくと、どの荷物がないかその場で確認することができます。
最近ではこの方法を取り入れている引っ越し会社も増えてきており、引っ越し会社で荷物に貼り付けるシールを用意してくれる場合もあります。

なくなっているものや、破損があった場合はその場ですぐに告げるのが一番よいのですが、後からわかることもしばしばです。
そういった場合はできるだけ早く連絡すること。
1週間以上放置すると聞き入れてもらえない場合があるので注意しよう!

引っ越し代金の支払

確認書にサインする前にもう一度荷物を確認。
荷物の搬入が完了すると、引っ越し会社の人に確認書のサインを求められます。
この確認書は「荷物がすべてそろっています」という意思表示なので、最後にもう一度なくなっている物がないか、ガラス製の家具や鏡が割れたりしていないか気になる点を再確認しサインしよう。
その後、引っ越し代金を支払うことになります。

支払い方法は、現金と振込のふた通りがあります。
振込の場合は振込用紙や振込先の書類を渡されるのでなくさないようにしてください。
指定された期限までに支払うのは原則ですが、引っ越し後は何かと忙しくなるため、その日のうちに支払を済ませておこう。
現金でも振込でも、支払が終わったら領収書は忘れずに発行してもらうこと。

電気・ガス・水道の開栓は?

予約日は引っ越し当日、時間指定は余裕をもって。
ガスは前もって予約していた日時に、ガス会社の社員立ち会いのもと開栓します。
水道は元栓を自分で開栓し、つり下げられている開栓連絡用のハガキに、必要事項を記入して投函し、開栓したことを水道局に知らせよう。
電気は自分でブレーカーをONにし、使用可能な状態にします。
水道と同様、ハガキに必要事項を記入して投函します。
いつまでもハガキを送らないと、無断で利用していると思われてしまいます。
水道局や電力会社の人が訪ねてきて注意されるので早めに送ること。

あいさつまわり

大家さん(貸し主)へのあいさつは忘れない。

旧居のあいさつまわり

今までお世話になった旧居の大家さん、管理人さん、ご近所、知人などへの挨拶をしていこう。
引っ越し当日は何かとバタつくので前日までに済ませておくとよいでしょう。
大家さんや管理人さんへの挨拶のときに、引っ越し当日の部屋の明け渡しや鍵の返却の段取りについて、改めて確認しておきます。
ご近所への挨拶では引っ越し当日、荷物の搬出入などでなにかと迷惑をかけることをあらかじめ詫びておこう。

新居のあいさつまわり

新居の大家さん、管理人さん、両隣りや上下階の住人の方に挨拶をします。
その際は「隣に越してきました、○○です」といった言葉だけで十分。
一緒に何か渡したい場合は、500円~1,000円程度の物であればお互いに負担にならずよいでしょう。

食品は好みや消費期限があるので避けたほうが無難です。
洗剤やタオル、ハンカチセットなどの日用品を選ぼう。

ワンポイント:大切な荷物はハッキリ伝える

大きな家具やパソコンなど、自分で梱包するのが難しいものや、プロに梱包してもらいたい物は引っ越し会社の人に伝えよう。
またキズがついたら困る大切な家具などは、全体を梱包してもらうようにしましょう。

家財道具と一緒にパソコンを運ぶのが心配な人は、パソコン専用の宅配便を利用するという方法もあります。

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