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お部屋探しから入居までの流れ

お部屋探しから入居までの流れ
  • 物件の条件を決める
  • 物件をリサーチする
  • 不動産会社へ訪問する
  • 物件の下見をする
  • 契約をする
  • 引越しの準備をする
  • 上手に荷造りする
  • 開詮・移設の手続き
  • 新居の清掃をする
  • 必要な物をそろえる
  • 住所変更する
  • 引っ越しをする
  • 転居案内を送る

2ヶ月前 物件の下見をする

気に入った物件を見つけたら、早速不動産会社に連絡を取ってみます。
メールや電話で確認し予約を取ったうえで、実際に訪問したほうが、落ち着いて話を進めることができます。

物件情報の確認

書類だけでは確認できない部分も多いので、実際に見てみることが大切です。
共用スペースや最寄り駅までの距離、環境など物件周辺の様子などのチェックもしておこう。

物件の下見をする際の注意

物件情報だけでなく、実際にきちんと見てみることが大切。
まず、紹介してもらった物件情報(場所や広さなど)が間違っていないか、それから書類だけでは確認できない部分(材質、色、使い勝手、音の響き具合など)をチェックしよう。

その部屋に住む人数で、だいたいの広さは決まりますが、実際は家具や荷物の量、部屋のレイアウトなどによってかわってきます。
また実際に見てみなければわからないことも多いため、希望する間取りにも少し幅をもたせておくことが必要です。

そのほか、共用スペース(物件の入口部分など)や最寄り駅までの距離、環境など物件周辺の下見も忘れずに。
とくに駅から物件までを実際に歩いてみると距離感がつかめます。

チェックポイント:下見のチェックポイント

冷暖房器具の有無 / 照明器具の有無 / 収納の広さ、数 / 洗濯機置き場の位置、広さ / 洗面、浴室、トイレの広さ / キッチン、コンロの種類 / TVアンテナ線、電話線の位置 / ドア、窓のたてつけ / 玄関の鍵穴の数、種類 / 床材、壁材のキズ、色、汚れ / 天井の高さ / ベランダ、バルコニーの広さ / 日当たり、窓の位置、風通し / 防犯性、外から覗かれないか / 音の響き具合、騒音はないか / 悪臭はしないか / 駐輪場の有無、広さ / 駐車場の有無、広さ / 交通、周辺の道路状況 / 公共施設(学校、病院、公園など) / 銀行、郵便局、ATM / コンビニ、スーパー

下見ができないときは?

自己都合で下見に行けない場合

基本的に部屋の中はしっかり見て契約しよう。
壁が薄くて隣の音がよく聞こえる、カビ臭い、まわりに高い建物が多くて日当たりが悪いなど、実際に見なければわからないことはたくさんあるからです。

間取り図を見ただけで簡単に決めてしまうと、後々後悔することもあるので、どうしても下見に行けない場合は、親戚や友人などにお願いして、代わりに下見にいってもらうなどしよう。
その際、室内の様子を細かく写真撮影して送ってもらい、写真と実際の間取り図を見比べてみるというのもひとつの方法です。

まだ住んでいる人がいる場合

これは春の引っ越しシーズンによくあることですが、自分が気に入った物件は○月には空く予定だが、現在はまだ人が住んでいるなどの理由から、下見ができない場合があります。

住人がいる場合は、別タイプの部屋を見せてくれることが多いです。
別タイプの部屋を下見する場合は、実際の間取り図と照らし合わせながら見るとわかりやすいでしょう。

また、まれに現住人の厚意で部屋を見せてくれる場合もあります。
実際に家具や荷物が入った状態を見られるチャンスなので、遠慮せず見せてもらおう。
そして下見の際、住人がその場にいれば使い勝手などを質問して、生の声を参考にしよう。

下見した物件の断り方

断りの連絡は迅速に。
失礼のないように、常識的な範囲でハッキリと断ろう。
不動産会社を何件もまわって、いくつも下見をすることは大切です。
しかし、気に入った物件が見つかったら、できるだけ早く断りの連絡をしよう。

「ほかのところで希望の物件が見つかりましたので、申し訳ありませんがお断りします」など、電話で伝えるだけで大丈夫です。
不動産会社も一生懸命希望に合う物件を探してくれているのだから、誠意のある対応を!

ワンポイント:下見に便利なアイテム

ペンとノート せっかく下見した内容が混乱しないように、気になったポイントはメモしながら見てまわろう。
メジャー 収納や家具の配置、窓の大きさなどもチェックしておこう。
地図 後から物件周辺の街並みや施設の確認ができるように、下見した物件をマーキングしておこう。
デジタルカメラ 現像する必要がないので、物件確認写真には最適です。たくさんの枚数を撮れるように設定して、気になった所はどんどん写そう。
ビー玉 物件が傾いていないか調べるのに便利です。床に置いてコロコロ転がったらゆがみがある証拠!
過去に下見経験のある友達 過去に何度も引っ越しを経験している人に、一緒に見てもらうのもいいでしょう。

ワンポイント:夜の顔に注意

街の様子や環境は、夜になるとガラリと変わることもあります。
昼間下見に行った時は周辺の様子もよかったのに・・・ということがないよう、気になる物件は、夜もチェックに行くのがおすすめです。

女性はとくに、夜道の一人歩きが気になります。
昼間は街灯の数や明るさに気がつかないことが多いので、日が落ちた後の最寄り駅から物件までの道のりを確かめてみよう。

ワンポイント:引っ越しの見積をとるために

引っ越しの見積を取る際、新居はどんな所なのか、荷物をスムーズに搬入できるかといった質問をされます。

・エレベーターの有無
・窓から搬入するような大きな荷物があるか?その場合、窓側の下の道にトラックが停められるか?
・玄関の広さは何cmくらい?
・ドアの大きさは?
・建物の玄関前の道幅は何mくらいか?
・建物のまわりにトラックの妨げになるような木や枝がないか?
など

実際にメジャーで測っておくなど事前にメモして、すぐに答えられるように下見でチェックしておこう。

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